エアコンの節約できる使い方☆

こんにちは＾＾

ゆかたんです。

なんと５月というのにもう30度超えの地域があるそうです！

外はなかなか暑いですね～＞＜

といっても、室内だって冷房をつけないと暑いです・・・

なかなかエアコンは高いという意識があると思いますし、

一人暮らしをしている人であれば

「自分ひとりならエアコンをつけずに我慢しようかな」

なんて思っている人も多いのではないのでしょうか？

わたしも一人暮らししたてのころはなにも考えずエアコンや暖房をつかって、電気代を見てびっくりしたことがあります。

一度そういう経験をしてしまうとかなりびくびくして

冷房や暖房を使うのに躊躇してしまいますよね。

ということで今回は冷房のなかでもとくに電気代を気にするエアコンの

節約術についてご紹介していきたいと思います。

◎設定温度は「28度」が理想的！

だいたい暑い日といっても室内は風通しが良ければ

窓をあけていれば大丈夫という人もいますが、

エアコンの温度設定は普段は28度にしましょう！

エアコンは設定温度を1度上げるだけでもなんと１０％ほどの

節電効果があるって知ってましたか？

28度じゃ暑いよ！！！という人は徐々に温度を高くしていくと良いです。

だんだん慣れてきますし、身体も冷えすぎず夏バテにもなりにくいです。

◎風量の設定は「自動」にしておく！

たとえば家に帰ってきたときに部屋が暑いと、冷房の温度を

がくんとさげて、風量をMAXにしているなんて人、いませんか？

しかしそれではほどよい温度になるまで、かなりエアコンを使用してしまうことになります。「自動」に設定しておくと、部屋が冷えるまでは強風ですが、そのあとは風邪を弱めて効率よく部屋を冷やしてくれます。

節約のために風量を弱く設定しているという人も、

逆に部屋が冷えるまでにかなりの時間がかかってしまうので

余計な電力を使ってしまうことになります。

◎冷房の風向きは「上」にする

これは小学生か中学生で習うことだと思いますが、

冷たい空気は下に、温かい空気は上に向かっていきます。

エアコンが上についているのは空気の流れを少しでも

よくするためなんですね＾＾

冷たい空気は下にむかっていきますので、効率よく

部屋の温度を下げるためには、まず冷たい空気を上に向けることで

部屋全体を適度に冷やしていくことができます。

扇風機を持っている人は冷房と併用すると、より節約になります！

扇風機はそんなにお金がかからないので、エアコンなしでも大丈夫という人も多いですね。

◎こまめなスイッチのオンオフはしない

エアコンを節約しようと思って、部屋が冷えてきたらこまめにスイッチを切っている人もいると思います。しかしそれは勘違い！むしろ電気代をあげているのです。エアコンは最初の１時間で一気に活動し部屋を冷やして、そのあとは微風で部屋の温度をキープするといわれています。

電気代は温度や湿度、部屋の広さ、メーカーなどで多少かわってきますが、最初の１時間で20円、そのあとは１時間ごとに5~10円というふうに言われています。

みなさんはエアコンの使い方をしっかりおぼえて、節約できるようにしましょう～＾＾

今日もご覧いただきありがとうございました！

ゆかたん