医療費も節約☆おくすり手帳の豆知識
おはようございます!
ゆかたんです^^
こないだまで病院にかかって実感しましたが、
医療費ってこんなにかかるの!?ってくらい
お財布の中がすっからかんになってしまいますよね。
わたし今回は実家にいたときに体調を崩して
病院に連れていってくれる家族がいたことに
とっても感謝していますが、
一人暮らしの場合は風邪ひいただけでも一苦労。
病院に行くにも車があっても運転できませんし、
タクシー代も一人で乗るならばかにならないです。
また一人暮らしはじめた当初なんかは、
ちかくの病院にいってもすべてが初診料金。
小さいころからかかりつけの医療機関がある人でも
環境がかわって住む場所がかわってしまうと
すべてが1からのスタートになります。
初診料金もけっこうかかりますよね!!
今回はひとりじゃなかったので本当に助かりましたが、
こんなときのためにおかねを銀行に預けておくばかりでなく、
所持金として1万円~3万円は机などに隠しておく方が
よさそうですね。
風邪ひいただけでもタクシー代、病院代、初診代、
おくすり代、飲み物・食べ物代などけっこうかかってきます。
ということで今回は医療費に関する節約術をご紹介!
といっても医療費なんて節約できるものではないので
話題のおくすり手帳に関して使い方やかかる料金をご説明!
なんとなくくすりが安くなる?というのは知っているけれど
おくすり手帳について良く分かっていないという人も
多いと思いますので、おくすり手帳についてまとめてご紹介☆
おくすり手帳とは?
おくすり手帳とは、いつ、どこで、どんな薬を処方して
もらったかを記録しておく手帳のことです・
薬局などで無料でもらえますが、自分のものを持っておくと
医師や薬剤師さんにいまどんな薬をのんでいるのか、
飲み合わせは問題ないか、など知らせることができるので
自分の身体を守るためにも必要なんですね^^
この無料でもらえるおくすり手帳をもっていると薬代が安くなる
というのは聞いたことがありますよね?
この仕組みについてご説明していきます♪
以前まではこのおくすりの記録にかかるお金がもったいないということで
逆におくすり手帳を持参していないという人も多かったそうですが、
2016年度に改正されました!!!
4月から、おくすり手帳を持参した人は管理指導料を380円、
おくすり手帳がない場合には500円という規定が定められたようです。
つまりおくすり手帳を持っているかもっていないかで120円の差がうまれるわけですね。
ここから保険の負担などがかかってきて、1割負担であれば10円ほど、
3割負担であれば40円の差が生じることになります。
おくすり手帳を忘れて、その場で再発行したという経験はありませんか?
この場合にも500円という後者の方なので、持っている人は
病院にしっかり持っていくことが大事になってきます。
そして大事なポイントがあります。
この管理指導料というのは減額される対象になるのは、
6か月以内に同じ薬局で調剤を受けた場合に限るということです。
半年以上同じ薬局にかかっていない場合や、別の薬局で
薬を処方してもらった場合には380円にならず、500円のままだそうです。
また大きい病院の前などにある薬局などでは500円のままだったり
することもあるので、安く済ませたい場合は聞いてみるといいですね!
いまではスマホのアプリでもおくすり手帳があります。
わたしもつかっていますが、こちらも4月から減額として
しっかり適応されるようです^^
バーコードをスキャンしたりするのでアプリを使えるところかどうか
前もって聞いてみると良いですね!
長くなってしまいましたが、おくすり手帳に関してはこんな感じです!
少しの差額でも塵も積もれば山となる!!!!
ということで大事に節約していきましょう^^
ご覧いただきありがとうございました!
ゆかたん