奨学金は「借金」!!!お金を大切に。。。
おはようございます!!
ゆかたんです♪
昨日は大学生について書きたいことをばーっと書きましたが、
今日はあらためて「奨学金」について考えていきたいと思います。
最近はお金について考えることがよくあります(´・ω・`)
お金はたくさんあるといいかもしれませんが、
やはり考えて使わないといけないですね(´・ω・`)
大学生になり、一人暮らしをしてよくわかります(´・ω・`)
最近、大学で奨学金返済の説明などを受けてきました。
まだ詳細は把握していないのですが、かなりの金額になっていると思います。
ということで今日は奨学金について!!
◎奨学金は「借金」◎
大学に通っていて、奨学金をかりていない人は少ないです。
アルバイトをしていない学生も少ないです。
大学生のほとんどが使っている奨学金の制度が「日本学生支援機構(育英会)」だと思います。大学や短大、専門などに行くと決まっている高校生のうちから手続きを始めます。わたしが高校生のときはみんな一緒にパソコンでやっていたので、かなりの人数が借りているんだな~と思いました。
大学によっては無償で奨学金を借りられるようなところもあるそうですが、成績がかなり優秀でなければならなかったり、親の所得によったりするのでごく限られた少人数しかそれは与えられません。基本的には「貸与型」の奨学金を借りることになります。貸与型であれば第1種や第2種があり、第2種は利息を返さなくてはいけません。
奨学金といえど、「借金」なんです。
わたしもこの奨学金をかりているので、日本最大の奨学金制度である日本学生支援機構(育英会)について話を進めていきます。金額は3万円、5万円、8万円、10万円、12万円だったと思います。このなかから自分で必要な金額を選び、借りることになります。
途中で金額を変更することもできます。ちなみにわたしは月5万円借りており、それはすべて家賃にまわっています。つまり4年間なので240万円ということになりますね。実家からの仕送りなどがない場合、残りの生活費や交際費などはすべてバイトで稼がなくてはいけないということになります。
わたしは第2種なので、これに利息がつきます。利息が付いて300万ほどでしょうか。借りている奨学金が多ければ多いほど、それだけ何百万という借金を背負って社会に出ることになります。
奨学金がなければ大学に行けないという方もたくさんいらっしゃると思います。わたしもそのひとりです。キャンパスライフを楽しむことも醍醐味ですが、国が貸してくれている何百万というお金を無駄にしないよう、大学ではしっかり頑張ろうと思えますよね。また借金を返すという義務感から社会にでてもしっかり努力できる人になれると思います。
なんだかまたまじめな話になってしまいましたが、本当にお金については自分でしっかりと考えて生きていかなくてはならないですね。せっかく大学に通って、勉強できる時間をたっぷり与えられているわけですから、しっかりと頑張りたいものです。(自分に向けても言ってます笑)
奨学金返済の説明を聞いて改めてしっかりしなきゃ!と思ったのでブログに書きました☆!奨学金制度に感謝しながら、頑張っていきたいと思います!
本日もご覧いただきありがとうございました!
ゆかたん